最近のセンター試験の傾向と対策(2)
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最近のセンター試験の傾向を見ると、以前と様子が変わっているのが顕著に見られます。
具体的に何が変わってきたかというと、結論から述べると「センター試験を入試として利用する大学が増加している」です。以前までは国立大学ではセンター試験が一次試験扱いでしたが、最近では私立大学も同じシステムを採用する大学が多く、この変化についてはセンター試験の問題の“質”が認められたことが大きな理由と考えられます。
センター試験の出題傾向を見ると、たとえば英語に関していえば語彙をはじめ語法や段階補充、段階並び替え、長文、文法、それに加えて最近ではリスニングが加わりましたが、その他の科目の出題傾向を見ても例年にならった科目が多いため受験生は比較的対策が取りやすいというメリットも。もちろん対策がとりやすくなったはいえ満点も夢じゃない!と言い切るのは現実的には難しいものの、傾向と対策を誤らなければ高得点は狙える可能性は大いにあるでしょうし、科目によっては満点をも狙えるどころか受験生は自らのレベルを知るにもいい機会でもあります。
また、センター試験を一次試験扱いにするその他のメリットとして、大学側が入試問題を作成しなくてよい、というのもあるのだとか。これについては、数年前に大学の問題作成を請け負った予備校から傾向や問題が外部に漏れるという事態になりかねないという指摘があったのも原因で、問題作成がセンター試験側であればそういった問題も未然に防げるというわけです。
