国語の受験方式
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国語のテストに受験方式があることはよく知られていますが、多くの受験性は現代文2問+古文1問+漢文1問といった形で受ける傾向にあるようで、この背景には学力の多様性と常識を知ってほしいという大学の狙いがあるからだと思われます。
そして国語には受験生が頭を抱える壁があるのも事実。
この壁を簡潔に述べると、(これは受験勉強である程度克服できることですが)試験時間が短い、といったことでしょうか。たしかに4つの問題を80分で解くだけでも相当の集中力を要します。ちなみに難易度の低い順に挙げると漢文→古文→現代文となるわけですが、もっとも時間を割くことになるであろう現代文を最後に持ってくるのは正論といえるでしょう。
そこでその前に行いたい漢文および古文の対策ですが、まず本番でも比較的問題がやさしいとされる漢文は、「田中雄二の漢文早覚え速答法」(大学受験V BOOKS)などポピュラーな参考がやはりおすすめ。この参考書は初歩的な土台ができていることが前提になって構成されているものの、時間を効率的に使って漢文の構文や漢字などを身につけられる上、的中率が高いことも評判の理由です。ですから「時間がない!」と焦りがちな現役生にはとくにおすすめですし、理系の東大受験生の中にはこの1冊だけで二次試験に臨む方もいるのだとか。
それに比べて古文の場合は(その人のレベルにもよりますが)古文単語に始まり古文文法、古文解釈本、さらに実践演習本など数冊用意するケースが多く見られます。
