問題集について(理数編)
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膨大な数の参考書からどれをセレクトするか?これによっても、大学入試に成功するか否かが大きく左右されるのは必至。
ここでは理系数学分野のおすすめの問題集「やさしい理系数学」(河合出版)ご紹介していきたいと思います。
何といっても、「やさしい理系数学」をやるべきタイミングとしてもっともおすすめしたいのが典型問題の解法をマスターしたあと、でしょうか。
このことからも分かるように、本書は難易度がやや高めの例題および標準的なレベルの演習問題の2つで構成されており、1問当たり20~30分程度を目安にして解いていくようにします(もちろんもっとスピードアップできればいう言うことなしなのですが)。そしてこの20~30分程度という“時間設定”にもれっきとした理由があって、それは大学入試の1問あたりにかかる時間が20~25分程度とされているからであり、言い換えればこの問題集はかなり実践に近い形で学習することができるわけです。
また、その他の特筆すべき点として別解の豊富さが挙げられます。しかしながら別解の中には遠回りとも思える解法もいくつかあるため、すべてを参考にするのではなく自ら選別していけばいいでしょう。
ちなみに本書のレベルは東大を目指す方にも使われるほどのハイレベルな問題集なのですが、本書1冊で解法のマスターおよび入試さながらの実践問題の両方に役立つのが大きな魅力ではないでしょうか。
なお「理系数学の良問プラチカ」(河合出版)もほとんど同様の使い方ができるので、こちらもぜひ参考にしてみてください。
