問題集選びのコツ(1)
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問題集を選ぶにしても、自分の目的やレベルに合った1冊を選ばなければ実力アップは難しいもの…ここでは問題集選びのポイントをふまえた上で2冊の問題集をご紹介したいと思います。
「ハイレベル理系数学」(河合出版)はその名の通りかなり難易度が高いことで知られる問題集で、理系の最高レベルの大学を目指す受験生にはもっともポピュラーな1冊といってもいいでしょう。とくにこの問題集をおすすめしたいのは数学を重点的に勉強したい理系受験生でたとえば慶応大や東工大、早稲田大などの出題傾向に合っている有名問題がメインですが、反対に東大をはじめとする発想力を問う大学を目指す受験生には不向きともいわれています。
そして次にご紹介する「新数学演習」(東京出版)ですが、前者でも触れた発想力が問われるような(問題に対しての)アプローチ方法を身につけることに特化しており、数ある問題集の中でも難易度は最高レベルに入るでしょう。そしてこの問題集の特徴は問題の難易度をA、B、C、Dの4ランクに分けてある点であり、Cランクの問題がマスターできれば学力的には十分ついているといってもいいでしょう。
ここでは2冊の問題集をピックアップしてご紹介しましたが、その他の問題集の多くは特定の分野に絞ったものが多いので苦手分野を克服したい!という方はそちらを使うのもいいでしょう。
そしてこれはどんなことに対してもいえることですが、どんな問題集を選ぶにしても必ず復習するということを忘れずに。反復することで要領やコツ、スピードがつけば自ずと自信もつくはずです。
